ネコと時代家具とレトロ銘仙
レトロ銘仙をつかったハンチング帽子、クロスターバン、ヘアバンド、アンティーク家具買取販売
、動物立体造形
レトロ銘仙ってカッコイイ！
レトロ銘仙とは？
明治大正昭和に流行した古布のこと。
主にシルクで作られた着物地。海松目工房では、この時代の銘仙に感動して制作に至りました。
ハンチング帽子
丸い部分を銘仙で表現することによってかぶっても飾ってもカワイイ作品ができました。
写真は「秩父銘仙織元 逸見織物」さんとのコラボ
ヘアバンド
レトロ銘仙、秩父銘仙を使ったヘアバンド。女史たちにはこれ！
銘仙とは
平織の絹（シルク）織物の一つ。江戸時代後期には、目千、目専などの字が当てられていた。明治時代以降、銘撰、銘仙と書かれるようになる。秩父、伊勢崎などで、玉糸（節のある太い糸）や熨斗糸（絹の屑糸の一種）を用いて織った丈夫な太織りを指し、普段着に用いられた。いわゆる五大銘仙といえば、秩父、足利、伊勢崎、桐生、八王子。近隣の飯能などでも織られていた。
イベントスケジュール
- 2024年3月29．30．31日 東京キモノショー 「和マルシェ」ブースN o.59 終了しました
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- 2024年2月17日から3月18日 マホラ稲穂山 森の美術館にて「里の絹市」出品
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- 2023年、夜祭、12月2日、3日は「るりばら銘仙」にてコラボ販売❣️
東京キモノショー 初日は台風のような天気にも関わらずたくさんの方々に見ていただきました。
2日目、最高の着物日和。3日目は初夏の陽気で人形町界隈が着物の花であふれていました。
和装文化がもっともっと広がっていったら…。
夢のような3日間でした。
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サイズ調整ベルト
マジックテープを移動することで５４ｃｍから６１ｃｍまでのサイズ変更が可能です。
（５４ｃｍ以下、６２ｃｍ以上のお客様には特注でつくることも可能です。）
海松目工房とは？
- 海松色という和の色があります
- 海藻の一種
- みるめがあるといわれたい
- 一つひとつ丁寧な物作りに励んでおります
- 昭和大正レトロ家具や小物を現代に生かす活動をしております
水通し
レトロ銘仙を洗います
古き良き着物ですがすべて洗います
なかには色落ちする生地もあります
何度も何度も洗い、色止めを施します
乾燥させ、シワを伸ばします
アイロンで最後の仕上げ
劇的に生まれ変わります
